ドラムおやじのぼやき⑨

前回の「蚊との闘争」編を、ガンダム風にアレンジしました。

宇宙世紀00××年、人類と「蚊」との死闘は終わる事無く、
さらに、泥沼化の様相を呈していた…

前方2時の方向より敵「蚊」襲来!
「レーダー! 使えぬか… ミノフスキー粒子か…」
「そこ!」 パン! 「まず1機」。
「上、下、 そこだ!」パン! パン!
「きりがないな。飛び道具でいくか。」
「くらえ!ビームライフル(キンチョールジェット)」
しゅー
「そこだ! させるか!」 しゅー
「あっ! 不覚! 左二の腕に大型の蚊が三匹!
 ドムか!? こ、これが ”ジェットストリームアタック”!?」
「させるか!!」 ぱん (ぷち、ぷち、ぷち)
「危なかった。 重量級のドム型を空中戦に投入するとは…
 奴らも相当逼迫しているという事か?… 消耗戦だな…。
 一匹刺されたか。 お、親父にもぶたれた事無いのに…」

「むっ? 一機動きの速いやつ…
 赤い… ゲルググ…  シャーか!?」
「させるか!」 しゅー しゅー
「速い!!」 しゅー 「や、やつもニュータイプ?」
「そこ!」 ぱん
「あ、足一本…。逃げられたか?」
「何! しまった! 囲まれた!。 陽動作戦か!
 認めたくないものだな。若さ故の過ちだとは…
 さりとて、こちらも奥の手を用意してあるのだ!!
 ソーラレイシステム準備よいか!?
 ビーム発射!!」

私は、おもむろに ”蚊取り線香” に火をつけた。

人類と「蚊」との、血で血を洗う戦いは、続く…

いいんです、いいんです、分かる人にだけ分かっていただければ、
ぜ〜んぜ〜んいいんです!

ドラムおやじのぼやき⑨” に対して4件のコメントがあります。

  1. としえ@sax より:

    世代じゃないので…(笑)
    全く分かりません(^_^;)
    「俺はブリッジに行く。アムロ、今のままだったらお前は虫けらだ。
    俺はそれくらいの才能があったらシャアを超えられる奴だと思っていたがな!
    残念だよ!」

  2. takumi より:

    としえさん!
    まさか君も、に、にゅーたいぷ?

  3. もり@sax より:

    セイラさーん!!

  4. takumi@Dr より:

    もりり〜にょ!
    それでも男ですか! 軟弱もの!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください