ドラム親父のぼやき⑳

私、先月の6月で、入団して丸2年がたちました。

この2年間は、練習では怒られ続け、本番ではこけまくる日々でした。

次の1年は、この2年間の経験を生かし、すばらしい演奏ができれば良いのですが、

相変わらずです。

練習すればする程、自信がなくなっていく感じです。

そんな時、思い出す言葉があります。

以前、宮地ユキオがラジオで紹介していた文ですが、

「物事の大半を解っていない者は、その全てを解った気がし、

物事の大半を理解した者は、何も解っていない気がする」

名人と呼ばれる人でも、常に悩んでいるのかな、自分も悩みながらがんばろう!

という気になります。

振り返れば、私が一番自信を持っていたのは、

ドラムを始めた、高校生の頃だった気がする…  納得…

ついでに、以前新聞で見つけて、私の座右の銘にしている言葉も紹介します。

「大演奏家とアマチュア演奏家のちがい」

大演奏家は、自身が苦悩し、聴衆は陶酔する。

アマチュア演奏家は、自身が陶酔し、聴衆は苦悩する。

肝に銘じております…

ドラム親父のぼやき⑳” に対して2件のコメントがあります。

  1. 森くん@T.Sax より:

    どどどどうしたんですか?!
    皆頼りにしてますから!大丈夫です!
    というより感謝してます!
    そして怒ってません泣

    でも、大演奏家・アマ…深い言葉ですねぇ…
    おれも、またカラオケ行って練習しなきゃ(*_*;

  2. ゆぅこ@Cl より:

    二周年おめでとう!!!!

    そんな自信を無くさないで。
    みんなで練習しましょうね☆

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