ドラムおやじのぼやき
2013年7月10日
もうどれ程歩いているだろう。 雲一つない空に浮かぶ太陽は、容赦なく私の体を焼き付ける。 しかも、その太陽から身を隠す物陰すらない。 (水が欲しい…) 持っていた水は既に飲み干し、汗すらかけぬ程乾ききった体の表面は、さらさ […]
もうどれ程歩いているだろう。 雲一つない空に浮かぶ太陽は、容赦なく私の体を焼き付ける。 しかも、その太陽から身を隠す物陰すらない。 (水が欲しい…) 持っていた水は既に飲み干し、汗すらかけぬ程乾ききった体の表面は、さらさ […]